【就職活動】職業レディネステストとキャリアガーデン

ASDのひとであってもなくても、自己分析をして自己理解(自他のほか、データも含む)は大切ということで、まずは職業適正テストを受けようと考えた。

 

調べたところ、「VRT職業レディネステスト」というものがあったのでやってみることにした。

「VRT職業レディネステスト」はコンピュータによる判定処理サービスもあるようだが、私は紙で実施、自己採点で行った。

 

※職業レディネステスト

「一般社団法人 雇用問題研究会」が発行している職業テスト

www.koyoerc.or.jp

 

結果

興味(A検査)と自信(C検査)

「I研究的領域」で最も興味が強く、自信がある、

次に「A芸術的領域」で興味が強く、自信があるという結果。

続いて「R現実的領域」、「C慣習的領域」、「E企業的領域」、

「S社会的領域」が最も低かった。

 

基礎的志向性(B検査)

「T対物志向」、「D対情報志向」は高い得点だったが、「P対人志向」は標準得点10点と弱かった

 

要するに、人と接する活動は合わないでしょう、

機械や物、情報やデータなどを取り扱うのが好き、という結果でした。

(やっぱり、ASDの特性が出たのでしょうかね。)

 

職業リスト

結果から、具体的にどんな職業があるか、職業リストをみてみた。

「I研究的領域」の職業では、「研究者」があるが、今から学校に通うのは辛いよね。

現実的なところで挙げればシステムエンジニア

他には何かを「調査」する仕事、何かを「作業、作る」する仕事。

あとは自分が好きなものということも含めて、「動物園飼育係」

 

ちなみに「A芸術的領域」が高いけど、とびぬけて芸術的才能があるわけではないので、職業選択からはヌキとしました。

 

他の職業テスト

職業レディネステストは実施に費用がかかってしまうが、

「VPI職業興味テスト」は東京しごとセンターで無料で受けられる。

他にも、東京しごとセンターでは三種検査(無料)も行っている。

三種検査はテストの前に説明(事前面談)とテスト後の解説(結果解説面談)がついてくる。

職業適性検査(VPI・三種)実施再開のお知らせ | 東京しごとセンター

 

後日、私は三種検査を受けることにしたよ。

検査を受けた後、ハローワークの方(キャリア相談員)と主治医に相談を予定。

 

キャリアガーデン

「キャリアガーデン」という職業情報サイトを発見したので、備忘録として載せておく。

careergarden.jp

 

今日はここまで。