【ルビンの壺】ハローワークの手続きで‥

今日は失業保険の認定日だったので、ハローワークに行った。

行ったついでに、作成したナビゲーションブックを見せて就職相談もしてもらったのだが、しっくりくる答えは返ってこなかった。

 

その時のことについて、訓練で学んだコントロールフォーカス、リフレーミング、アンガーマネジメントに当てはめてみる。

 

※ちなみにリフレーミングの説明でよく「ルビンの壺」が出てくるから、自分の体験をこのブログに書いて思考整理するときは、「ルビンの壺日記」として書くこととした。

f:id:nikanika0823:20210915150313p:plain

 

コントロールフォーカスしてみる

行為 認定日なのでハローワークへ行き、失業給付の手続きを行う 感情

めんどくさい

思考

書類など忘れ物をしないようにしよう

何時に家を出たら間に合うかな

生理反応

緊張

眠れない

汗をかく

 

「感情」をポジティブに変えるために、「思考」を変える!

  • 失業給付をもらうのには、必要なことである。

 

リフレーニングしてみる

実際の感情

①出来事

そのとき実際にしたこと、起きたこと

自分の特性踏まえてどんな業界、職種が合うか、相談員に相談したが、しっくりくる答えが返ってこなかった。

②捉え方(認知)

考え方、状況をどのように捉えたか

相談員もわからないのかな

③感情

感じ方、喜怒哀楽・不安・恥・罪悪感など
がっかり

 

フレーミングする

①出来事

そのとき実際にしたこと、起きたこと

自分の特性踏まえてどんな業界、職種が合うか、相談員に相談したが、しっくりくる答えが返ってこなかった。

②捉え方(認知)

考え方、状況をどのように捉えたか

これはこれで一つの案として、他の人にも聞いてみよう

③感情

感じ方、喜怒哀楽・不安・恥・罪悪感など

次の人に聞こう

電話予約もできるみたいだから、事前に電話で話してから面談しよう

 

アンガーマネジメントしてみる

自分の考え:

求職者の相談にちゃんと答えられるように、相談員はあらゆる業界・職種について詳しくあるべきだ、わからないならわからないというべきだ

①自分と同じ許せる範囲

わからないことはわからない、対応不可であれば、対応できないという。

②少し違うが許容範囲 他の方法を提示してほしい。
③自分と違う/許容できない範囲 対応可能なのか、対応不可なのか、はっきりしない。

 

行動のコントロール

行動 コントロール可否 状況変化の有無 行動のしやすさ
相談員に「なんでわからないのか」と問いただす × ×
その相談員との相談を早めに切り上げ、次に相談できる人を探す
他に方法はないか、その相談員に聞く

 

 

今日はここまで。