【ルビンの壺】ハローワークの手続きで‥
今日は失業保険の認定日だったので、ハローワークに行った。
行ったついでに、作成したナビゲーションブックを見せて就職相談もしてもらったのだが、しっくりくる答えは返ってこなかった。
その時のことについて、訓練で学んだコントロールフォーカス、リフレーミング、アンガーマネジメントに当てはめてみる。
※ちなみにリフレーミングの説明でよく「ルビンの壺」が出てくるから、自分の体験をこのブログに書いて思考整理するときは、「ルビンの壺日記」として書くこととした。
コントロールフォーカスしてみる
行為 | 認定日なのでハローワークへ行き、失業給付の手続きを行う | 感情 |
めんどくさい |
思考 |
書類など忘れ物をしないようにしよう 何時に家を出たら間に合うかな |
生理反応 |
緊張 眠れない 汗をかく |
「感情」をポジティブに変えるために、「思考」を変える!
- 失業給付をもらうのには、必要なことである。
リフレーニングしてみる
実際の感情
①出来事 そのとき実際にしたこと、起きたこと |
自分の特性踏まえてどんな業界、職種が合うか、相談員に相談したが、しっくりくる答えが返ってこなかった。 |
②捉え方(認知) 考え方、状況をどのように捉えたか |
相談員もわからないのかな |
③感情 感じ方、喜怒哀楽・不安・恥・罪悪感など |
がっかり |
リフレーミングする
①出来事 そのとき実際にしたこと、起きたこと |
自分の特性踏まえてどんな業界、職種が合うか、相談員に相談したが、しっくりくる答えが返ってこなかった。 |
②捉え方(認知) 考え方、状況をどのように捉えたか |
これはこれで一つの案として、他の人にも聞いてみよう |
③感情 感じ方、喜怒哀楽・不安・恥・罪悪感など |
次の人に聞こう 電話予約もできるみたいだから、事前に電話で話してから面談しよう |
アンガーマネジメントしてみる
自分の考え:
求職者の相談にちゃんと答えられるように、相談員はあらゆる業界・職種について詳しくあるべきだ、わからないならわからないというべきだ
①自分と同じ許せる範囲 |
わからないことはわからない、対応不可であれば、対応できないという。 |
②少し違うが許容範囲 | 他の方法を提示してほしい。 |
③自分と違う/許容できない範囲 | 対応可能なのか、対応不可なのか、はっきりしない。 |
行動のコントロール
行動 | コントロール可否 | 状況変化の有無 | 行動のしやすさ |
相談員に「なんでわからないのか」と問いただす | ◯ | × | × |
その相談員との相談を早めに切り上げ、次に相談できる人を探す | ◯ | ◯ | ◯ |
他に方法はないか、その相談員に聞く | ◯ | △ | △ |
今日はここまで。